皮ふ科
皮ふ科
皮膚科専門医として、
女性医師として、
常に患者様に寄り添う医療をご提供できればと思います。
常に患者さまに寄り添う医療の提供を心がけ、気持ちの安らぐ空間でおもてなしの気持ちを持って接したい。患者さまの声に耳を傾けながら、皮膚科専門医、女性医師の立場から患者さまにとっての最善を考えたい。当院は日本皮膚科学会認定皮膚科専門医施設です。皮膚科専門医として、これまで培ってきた知識や経験をもとに、質の高い診断や治療を提供できるよう心がけたいと思います。にきび・アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬など最新の治療を行っています。
皮膚のかかりつけ医として、まずはお気軽にご相談ください。
こんな症状の時はご相談ください
湿疹・皮膚炎
- 湿疹
- じんましん
- かぶれ
- アトピー性皮膚炎
- 薬疹
感染症
- あせも
- ヘルペス
- 帯状疱疹
- 水虫
できもの
- ほくろ
- いぼ
- にきび
きず
- やけど
- 切り傷
- ケロイド
その他
- 白斑
- 乾癬
- 円形脱毛症
- 薄毛治療
- など
保険診療
お子さんからお年寄りまで皮膚科疾患すべてに対応致します。
患者さんの既往症や生活背景なども問診しながらただ薬を処方するだけでなく、必要に応じて、幅広い視野で向き合います。
食事、嗜好品などの生活習慣の改善を提案し、総合して治療を行っていきます。
自費診療(保険外)
保険診療は機能回復を目的とした治療のため、選択肢に限りがあります。
症例によっては、保険治療の範囲では時間がかかり過ぎてしまうなど、ご希望にお答えできないケースがあります。
新しい技術・治療法を含む多くの選択肢から治療法を選ぶことで「早く、きれいに治したい」というご希望にお応えしやすくなります。
ご希望や症例に合わせて、自費診療の治療も選択肢の一つとして提案いたします。
診療の特色
- POINT 1
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パッチテスト、アレルギー検査など患者様の悩み、
症状の原因を追求します。かぶれは、原因をみつけて、その原因を除けば軽快する皮膚疾患です。
しかし、原因に暴露し続ければどんなに強力な飲み薬やつけ薬を一生懸命使用しても治りません。かぶれの原因をみつける検査がパッチテストです。
当院では、パッチテストを専門に学んできた皮膚科専門医がパッチテストを用いて、治りにくい皮膚炎の原因を探します。
- POINT 2
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必要に応じて積極的に病診連携を図ります。
皮膚腫瘍(できもの)に関しては、ほくろ、いぼ、粉瘤などの良性腫瘍からメラノーマや基底細胞がん、日光角化症の悪性腫瘍まで当院で行えるものは診断から治療まで行っています。
重症の蜂窩織炎・帯状疱疹などの感染症や、水疱症・膠原病・血管炎などの自己免疫疾患は、近隣の基幹病院や大学病院と連携をとり、症状に応じて然るべく施設に紹介いたします。
落ち着いたあとは、各施設と連携しつつ、当院で対応することも可能です。
- POINT 3
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「クリニック専売化粧品」を取り扱っております。
日頃使用している化粧品・シャンプーが合わずに湿疹ができてしまうこともあります。
光線過敏の患者さんは遮光のためにサンスクリーン剤を使用する必要があります。
しみ・しわ・たるみなど保険治療では治せない症状を気にして皮膚科を来院されるケースもあります。
でも、ご安心ください。当院では信頼のおけるメーカーのクリニック専売の高い高機能・低刺激化粧品を多数取り揃えております。
熟練したスタッフが相談に乗り最適なお化粧品をご提案させていただきます。
治療機器・検査
機器のご紹介
皮膚科光線療法を積極的に行い治療効果を上げています。
尋常性乾癬、白斑、掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症に対してのエキシマライト(中波紫外線療法)・ナローバンドUVB照射を行っています。
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ナローバンドUVB
治療効果のある波長域(311~313nm)の紫外線を選択的に照射する治療機器です。
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エキシマライト
308nmのUVB波長を利用して過剰に反応している免疫を制御する機器です。
ナローバンドと比べて短時間でより効果的に皮膚の免疫をコントロールできます。
院内調剤化粧品
(販売)の一覧
- 肌の美しさは日々のホームケアから~をスローガンにしたジェイメックの医療機関専売化粧品「プラスリストア」
- 肌トラブルに悩める女性のために開発された女性皮膚科医考案のミネラルファンデーション
- 国立大学再生医療研究センター発アンチエイジングヒト幹細胞コスメ
- 化粧品の成分にかぶれてしまう方々へ。敏感肌のためにこだわりぬいた日焼け止め。赤ちゃんから使えます。
- ご使用時の注意点
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用法・用量を守って正しくお使いください。
肌に合わない場合は、ただちに使用を中止してください。
あまり保存がきかないため、常温で保存する場合は、2~3ヶ月で使い切ってください。
肌質改善はすぐに効果が出ない場合もあるため3ヶ月、半年、1年と続けて使用することで効果が期待できることもあります。